西尾勝彦(にしおかつひこ)は関西で展示形式の詩の発表、私家版の詩集制作などの活動を積極的に行っている作家です。本書は2010年に制作した「朝のはじまり」に続き、BOOKLORE刊行第二弾となる詩集です。
著者が暮らす奈良の街は、中心街でも少し歩けば、人の手があまり加わっていない自然な森が沢山あります。彼も時間があればよく森の中を散歩するそうです。その時間は、言葉を拾い集める時間なのか、森を流れる風をただただ気持よく感じているだけなのかはわかりませんが、彼の詩を読むとそれが大切な時間になっていることがわかります。
人は誰でも言葉を綴ることができます。日々の暮らしの中の出来事、感じた思い、それがいつのまにか、こころの中で「言の森」となって存在している。その森の存在に気付くか気付かないかは、人によるかもしれません。本書は奈良の街、森の近くで猫と鹿とひっそりと暮らす、ある詩人の「言の森」です。
本の表紙はイラストレーターの岩瀬ゆかさんの絵です。森の入口を感じさせて、吸い込まれるような絵がとても大好きです。カバーは今回も古書の劣化を防ぐためによく使用されるグラシン紙にステンシルで一枚一枚、枝を描きました。読み終わった後にカバーを外して光を通すと、木もれ日を感じるかもしれません。
2011年9月21日販売
ISBN978-4-9903667-3-5 C0092
180ページ 14.5×21.5cm
¥2,310-(税込み)
著者/畑尾和美
装丁/中島恵雄
関西を拠点に活動する作家、畑尾和美の詩画集です。著者は言葉を綴り、刺繍で絵を描き各地で作品展や朗読会を行っています。本書には日本各地で朗読会を行った際に読んだ詩29篇と糸で描いた作品数点が収められています。
また著者が一冊ずつ本の扉に小さな朝顔の種を刺繍しています。彼女の温もりが伝わる一冊になりました。
>>>profile
畑尾和美/1974年大阪生まれ。大阪在住。2000年、美術作家の永井宏さんのワークショップに参加したことをきっかけに作家としての活動をはじめる。言葉を綴り、糸や身のまわりにあるもので作品を制作。2007年から、ひとりの朗読会を日本各地で定期的に行う。「ボタンとリボン」vol.1 / vol.2 / vol.3(六耀社、WINDCHIME BOOKS)「Fantastic Something」(BOOKLORE)に詩を掲載。http://hataokazumi.net
著者である西尾勝彦(にしおかつひこ)は関西で展示形式の詩の発表、私家版の詩集制作などの活動を積極的に行っている作家です。本書「朝のはじまり」に収録された詩の多くは、住まいのある奈良の暮らしを描いたものです。彼が綴る丁寧な言葉の並びを眺めていると、その暮らしの光景がはっきりと想像できます。町のこと、家族のこと、彼の歩き方まで…。そして描かれた景色はどれも不思議と同じ温度と光を感じることができるのです。それはきっと、ここにある言葉のほとんどが、朝のやわらかな光に照らされて生み出されたものだからかもしれません。そう、彼はとても早起きなのです。先日彼にお会いした時に、夜は毎日21時寝ていると聞きました。
本の
カバーは古書の劣化を防ぐためによく使用されるグラシン紙にステンシルで一枚一枚雲を描いてます。読み終わった後にカバーを外して朝の光を通すと、雲が浮かびます。また中には栞もオマケとして入っていて、カバー・栞ともイラストレーターのイケダユーコのイラストです。
2009年11月11日発売
20ページ A5判 B2ポスター付き
¥1,260-(税込み)
作り手/玉井健二
装丁/梅田唯史
編集/中島恵雄
在庫なし
08_09 Play with Shipsは大阪枚方星ヶ丘の喫茶「SEWING TABLE COFFEE」の店主 玉井健二が2008年〜2009年の間に制作した、一日一艘の記録の船が収められた本です。玉井自身、作家としての活動をしているわけではなく、この船を作るきっかけは喫茶店と同じ敷地内にある古い木造校舎の洋裁学校の廃材を手にした時に、何となく仕上がったものが船だったと言います。作り始めると気に入ってくれた人もいて、船を欲しいと言ってくれる人もいました。展示を開いたらどうかという声もあり、2008年〜2009年までの間、日々の記録のつもりで一日一艘を目指しコツコツと作り始め、最終的に300艘の船を仕上げ、2009年11月に喫茶と同じ敷地内にあるソーイングギャラリーにて個展を開催しました(個展の様子はこちらです)。玉井は美術の訓練を受けてきたわけではありませんし、作家という意識を持っておりません。また制作している船も「作品」とは呼びません。船は作品ではなく、ある一日の記録です。ただありのまま、手が動くまま作られた船だからこそ、魅力を感じることができるのだと思います。本書では、合計300艘の作品の一部と、制作中に綴った制作日記も一部抜粋して構成しております。また300艘全ての舟が並べたポスターが付録として付いてます。
また馴染み深いお二人の方に作家の紹介文を寄稿して頂いております。大阪を中心にうどんのワークショップやイベントを開催しているNOBUうどんの一井伸行氏と、SEWING TABLE COFFEE でウクレレ教室を開催しているレーレー梅男氏です。お二人、それぞれの視点から見た玉井健二の表情が伺えます。
>>> profile
玉井健二/kenji tamai
1966年8月13日生まれ。大阪出身。大阪枚方にあるSEWING TABLE COFFEE店主。
2009年11月個展「08_09 Play with Ships」を開催。(ソーイングギャラリー)
※こちらの書籍は、少部数出版のため一般の書店様ではご購入頂けません。
BOOKLOREとの直取引のある販売店様もしくは、ホームページにのみ販売しております。
2009年10月28日発売
20ページ B5判
¥1,260-(税込み)
※表裏両方が表紙の両A面の本です。
見開きページには一冊ずつ手描きの絵が描かれています。
作家/多田真由美
装丁/梅田唯史
編集/中島恵雄
多田真由美は関西を中心に積極的に作品発表も行い、近年は変形の木製パネルに油絵を描く半立体のような絵画作品を発表しております。彼女の作品は情景と感情が入り交じった独特の色彩があり、見つめていると古い記憶が蘇るような気がしてなりません。本書には2008年にソーイングギャラリー(大阪/枚方)、2009年にiTohen(大阪/中崎町)で行った二つの作品群が収められており、表と裏が両方表紙となった両A面の本になっています。個人的な話になりますが、2009年の作品発表の前に多田は初めての出産を経験し「月 満ちて」は出産後に描かれた作品となっておりますので、この本では母になる前と母になってからの心情の変化も見て取るができる気がします。
中心ページの見開きでは、多田が一冊ずつ気持ちを込めて手描きで絵を描いております。一冊ずつ異なった絵を描いていますので、手に取って頂いた本はどこにもないオリジナルの一冊となります。彼女の優しい気持ちの詰まった一冊となっています。
>>> profile
多田真由美/mayumi tada
1975年香川県生まれ。京都在住
<作品展>
1999(ギャラリー白/大阪)
2000(ROSE GARDEN/神戸)
2000「散歩」(ギャラリーココ/京都)「散歩の途中、ふと」(複眼ギャラリー/大阪)
2002「寄り道」(複眼ギャラリー/大阪)
2003「澱」(複眼ギャラリー/大阪)「澱」(ギャラリーココ/京都)
2004「てふてふ」(石田大成社ICB カフェ・ブランチ/京都)(ギャラリーココ/京都)
2005「andante」(複眼ギャラリー/大阪)
2008「めぐりめぐる」(SEWING GALLERY/大阪)
2009「月 満ちて」(iTohen/大阪)
※こちらの書籍は、少部数出版のため一般の書店様ではご購入頂けません。
BOOKLOREとの直取引のある販売店様もしくは、ホームページにのみ販売しております。
「森のなかで」は関西で活動しているフェルトアートユニット「毛マニア(けまにあ)」の作品集です。今回は動物をモチーフにした作品集となっています。この動物は架空のものなのか実在するものなのか、その形を見ると悩んでしまいます。これは森の中に足を踏み入れた毛マニアが感じた生き物の息吹を形にしているからでしょう。彼女達の想像が作りだした動物の形はヘンテコです。ヘンテコでも、その表情を見ると、フェルトで製作されたとは思えないほどリアルで、一見それは本物です。動物は触れると、起き上がり小法師になっているところも、毛マニアらしい遊びです。
本書では
京都の展示会場であった石田体成社ホールの兼若和也氏に毛マニアの紹介文を寄稿して頂いております。
>>> profile
毛マニア
足立珠美・ガガリによるフェルトアートユニット。主に羊毛からフェルトを作り、それをもとに独自の世界観で作品を制作。関西を中心にフェルト作品の個展を開催。
http://yuboku-note.com
<作品展>
2002 京都精華大学の学園祭にて活動を始める
2005.03 大阪枚方星ヶ丘sewing galleryにて「遊牧展」を開催
2005.06 六甲山牧場アートピクニックプログラム参加「牧場あそび」
2005.12 京都四条烏丸cocon烏丸shin-biにて「牧歌展-鳩胸の夢、森の下で起こった出来事-」を開催
2006.11 大阪枚方星ヶ丘sewing gallery にて初のワークショップを開催
2007.03 京都四条烏丸cocon烏丸shin-biにて「箱舟展-アララテ山への放浪記-」を開催
2008.04 京都同時代ギャラリーにて「うわのそら展」を開催
2008.12 大阪玉造beyerにて「冬の夜展」を開催
2009.09 京都石田大成社ホールにて「森のなかで」を開催
※こちらの書籍は、少部数出版のため一般の書店様ではご購入頂けません。
BOOKLOREとの直取引のある販売店様もしくは、ホームページにのみ販売しております。
永井宏は80年代、編集者としての活動をした後、ドローイング作品の発表、本の出版やサンライトギャラリーの運営、全国各地でのワークショップの開催、また近年では出版レーベル「WINDCHIME BOOKS」を立ち上げ、若い作家の活動を紹介する仕事も行っています。数ある活動の中で、ドローイング作品は新作の発表を毎夏に青山のスペースYUIで行っており、その発表も今年で10年目となります。
本書では2009年夏に発表したドローイング作品の一部と、その展覧会のために書き下ろした文章を掲載しております。展示では70年代を中心にフォーク・トラッドシーンに活躍していたシンガーソングライターのラルフ・マクテルの歌からインスピレーションを受けて制作された作品が発表されました。鳥や農機具など、その歌が作られた時代の空気がそこにあります。
本書の中では個展の開催会場であるスペースユイの木村秀代さんに永井の紹介文を寄稿して頂きました。
ソーイングギャラリーで行われて本展の様子はこちらからご覧頂けます。
http://sewing-g.com/sg/2009/09/post-73.html
>>> profile
【永井宏/ながいひろし】
1951年生まれ、美術作家。70年代より写真、ビデオ、ドロイーイング等の作品を制作。1999年より毎年スペースユイにて個展を開催。1992年〜1996年神奈川県葉山にしてSUNLIGHT GALLERYを運営。1999年『12 water stories magazine』(サンライトラボ)を編集・出版。現在は、ドローイング作品などの発表の他、リトルプレスwindchimebooksを立ち上げ自身の本や若手作家の本を出版。同時に各地で師のリーディングや音楽活動を盛んに行う。著書に『モンフィーユ』(アノニマスタジオ)、『夏の見える家』(角川書店)、『プックリ・チッカリ・ピッポドゥ』(六耀社)、『a hundred poems』(WINDCHIME BOOKS)
○ 永井宏ホームページ -->
http://www16.ocn.ne.jp/~windbook/
※こちらの書籍は、少部数出版のため一般の書店様ではご購入頂けません。
BOOKLOREとの直取引のある販売店様もしくは、ホームページにのみ販売しております。
「無国」は関西を中心にイラストレーターとして活動しているイケダユーコのイラスト作品集です。幼少の頃より描く事に興味があった彼女は、専門学校でイラストを学んだ後、個展活動を中心に積極的に表現発表をしています。彼女の中で柔らかく変換され描かれた動物や草花は、もともとの形とは大きく変化をし、独特の線となって新しい何かに生まれ変わります。彼女の魅力は誰もが見て彼女が描いたものとわかる、その形と線のゆるさであり、大胆に取られた余白です。
「無国」に収められた作品は布地に描かれているため、布目がうっすらと見える線になっています。布目があることで、紙に比べ自由な線が描きにくく、普段よりもさらに歪に描かれてるのがこの作品の面白さではないかと思います。そして彼女の絵の魅力を伝わりやすくするため、本の中の絵は実寸サイズになっています。
「無国」とは知らず知らずのうちに、自身の心の中に出来てしまった境界を取り去った後に出来る彼女自身の世界観であり、そこには今までとは違った時が流れ、得体の知れない生物が流れ込んできています。この本では彼女の開放感のある無国の世界をのぞくことが出来ます。
本書の中では、編集者でありリトルプレスBOOKLUCK代表の山村光春さんにイケダユーコの紹介文を寄稿していただいております。また本書は大阪玉造のブックストア「beyer」との協同制作本です。
>>> profile
イケダユーコ
1980年1月広島生まれ。大阪在住。
大阪総合デザイン専門学校 イラストレーション科 卒業。
紙や布に伸びやかで、軟らかい空気感のあるイラストを描く。
http://ikedayu-ko.com
毎日イラストをホームページに公開しています。
<作品展>
2004.10 寝子[NEKO] iTohen (大阪)
2005.10 浮遊ひろば iTohen (大阪)
2006.09 雨の実色 月の下 雨月サロン(大阪)
2007.03 鳥と羽衣ハミング cafe Banyan tree(大阪)
2008.06 すいへー sewing gallery(大阪)
2008.11 無国 beyer(大阪)
※こちらの書籍は、少部数出版のため一般の書店様ではご購入頂けません。
BOOKLOREとの直取引のある販売店様もしくは、ホームページにのみ販売しております。
「天体図鑑」は関西で活動しているフェルトアートユニット「毛マニア(けまにあ)」の作品集です。毛マニアは、その名の通り原毛からフェルトを作り様々な立体作品を制作する女性2人組の作家です。本書では、昨年12月に大阪beyerで行った展示「冬の夜」展で発表した惑星作品が収められています。様々な色のフェルトを組み合わせて制作されたカラフルな惑星が浮かびます。作品は大きいもので直径63cmを超え、とても大胆な作品ではありますが、フェルト独特の質感を活かして惑星の地表表面のクレーターや模様など細部まで再現するなど繊細な手仕事ぶりも伺えます。
また本書のカバーは、外していただき広げるとB1サイズの大きなポスターになります。作品の迫力を味わっていただこうと作品と原寸サイズで制作しました。
今回は二人が京都精華大学出身ということもあり、何度か展示を開催している京都精華大学のアンテナショップである「shin-bi」代表の田村武さんに毛マニアの紹介文を寄稿して頂いております。
独特の毛マニアワールドをぜひご堪能ください。
本書は大阪玉造のブックストア「beyer」との協同制作本です。
>>> profile
毛マニア
足立珠美・ガガリによるフェルトアートユニット。主に羊毛からフェルトを作り、それをもとに独自の世界観で作品を制作。関西を中心にフェルト作品の個展を開催。
http://yuboku-note.com
<作品展>
2002 京都精華大学の学園祭にて活動を始める
2005.03 大阪枚方星ヶ丘sewing galleryにて「遊牧展」を開催
2005.06 六甲山牧場アートピクニックプログラム参加「牧場あそび」
2005.12 京都四条烏丸cocon烏丸shin-biにて「牧歌展-鳩胸の夢、森の下で起こった出来事-」を開催
2006.11 大阪枚方星ヶ丘sewing gallery にて初のワークショップを開催
2007.03 京都四条烏丸cocon烏丸shin-biにて「箱舟展-アララテ山への放浪記-」を開催
2008.04 京都同時代ギャラリーにて「うわのそら展」を開催
2008.12 大阪玉造beyerにて「冬の夜展」を開催
※こちらの書籍は、少部数出版のため一般の書店様ではご購入頂けません。
BOOKLOREとの直取引のある販売店様もしくは、ホームページにのみ販売しております。
切り絵作家濱田久美子の初の作品集「年輪の温度」は、2008年末大阪枚方のソーイングギャラリーで行われた個展「年輪の温度」で発表した切り絵作品で構成されています。心で感じとったものだけを切り絵に残していく彼女が、この作品展で表現したのは、彼女が見つけた大切な場所に集う「人達」でした。一つ一つ刻まれた年輪は、そんな人達と彼女とが大切にしてきた「もの」であり「こと」であります。
今回、作家の紹介文を濱田久美子の作品を最も身近に見てきたソーイングテーブルコーヒーの玉井恵美子さんに寄稿して頂きました。
また本書は大阪玉造のブックストア「beyer」との協同制作本です。
>>> profile
濱田久美子/1974年10月広島生まれ。大阪在住。
旅の途中で出会った大阪枚方のソーイングテーブルコーヒーのある星ヶ丘学園と、そこに集まる人々に魅了され、広島から大阪へ移住してきたのは2002年。初の作品展も同年ソーイングテーブルコーヒーにて開催。その後、同場所で作品展や彼女が設えた便箋や作品と一緒にコーヒー豆などが郵便で届く郵便喫茶を開催。
<作品展>
2002.9 『こかげの琥珀時間』 SEWING TABLE COFFEE(大阪)
2003.2 『燐寸手帖<ゆる茶房の冬頁>』 SEWING TABLE COFFEE(大阪)
2003.10 『葉脈瓦屋根の事柄について』
SEWING TABLE COFFEE(大阪)
2004.2 『朝もよう、ほったり白て黒の居心地 2人展」SEWING TABLE COFFEE(大阪)
2004.11 『頁折り、めくる』 SEWING TABLE COFFEE(大阪)
2005.6 『あるがままあるがまま3人展』 SEWING TABLE COFFEE(大阪)
2006.7 『草紋の影音』 SEWING TABLE COFFEE(大阪)
2006 キャトルセゾン(大阪)
2008.6 『
深海の底 しゃらり』 ひよどり荘(奈良)
2008.12 『年輪の温度』 SEWING GALLERY(大阪)
2009.4 『年輪の温度』 beyer(玉造)
※こちらの書籍は、少部数出版のため一般の書店様ではご購入頂けません。
BOOKLOREとの直取引のある販売店様もしくは、ホームページにのみ販売しております。
2008年6月11日発売
ISBN978-4-9903667-1-1 C0092
92ページ 177mm×101mm
¥945-(税込み)
著者/三倉理恵
装丁・写真/梅田唯史
表紙絵/角田あかり
編集/中島恵雄
関西を拠点として、文章表現を行う三倉理恵の初の詩集です。「月のスープ」は、日々綴られた文章のほか、神戸「トランスカフェ」のメニューに提供した文章や、島根のギャラリー souka -草花-で行われたグループ展に参加したときの文章など、文章の活動を始めた2001年より現在に至までの文章68編をまとめた一冊です。 日々の生活の一瞬を独特の視線で捉えた、愉快なリズムの文章がおさまっています。
2008年6月11日発売
ISBN978-4-9903667-2-8 C0092
92ページ 177mm×101mm
¥945-(税込み)
著者・表紙絵/三倉理恵
装丁・写真/梅田唯史
編集/中島恵雄
「月のスープ」とともに、三倉理恵の初の詩集となる「water hole memo」は、同名の3つ展覧会を、本の中で展開させた写真集です。言葉のインスタレーションを本の中でお楽しみください。言葉の可能性の広がりを感じさせる一冊です。文章は水、穴、メモとそれぞれのテーマから日々をのぞいた言葉が綴られています。
>>>profile
三倉理恵/1976年7月大阪生まれ。大阪在住。
2001年より文章を書き始め、神戸「トランスカフェ」のメニューへ文章の提供、言葉を使ったインスタレーションの個展、またリーディングユニット「マリンガールズ」として各地でポエトリー・リーディングを行う等、文章を綴ることの様々な可能性を模索し表現展開を行っている作家。日常の一瞬をとらえて、独特なリズムでコラージュのように言葉を重ねる。
<個展歴>
2005年 『memo』 sewing gallery
2006年『hole』 sewing gallery
2008年『water』 beyer
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2007年9月2日発売
ISBN978-4-9903667-0-4 C0095
304ページ 184mm×140mm
¥1575-(税込み)
編集/中島恵雄 装幀/梅田唯史
カバー/畑尾和美
井岡美保 / 伊藤悟文 / いのまたせいこ / 梅田唯史 / 太田尚宏 / 奥野修 / 小栗誠史 / OraNoa / 片山知愛 / こくじら / 小鳥 / 説田賀予 / 田中美穂 / 種村由美 / 玉井恵美子 / 玉木佳織 / たまけん / チャンキー松本 / ドイミナ / 永井宏 / 中島恵雄 / 中西裕子 / 中山博之 / 西浦徹 / 根本きこ / 畑尾和美 / 浜七重 / 平戸まり子 / 廣瀬義智 / 松橋恵理 / 丸岡永乃 / 三倉理恵 / 村椿菜文 / 女鹿田恵美 / ヤノツネヨ / 若松由美
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